イタリアンドラジェの本家

行ってきました、スルモーナ

ここは人口30,000人の小さな街。「イタリアのドラジェ」(コンフェッティと呼びます)発祥の地と言ってもいい場所です。

その昔、フランスで生まれた「ドラジェ」の本家レシピを今も受け継ぎ、その製法は秘伝であり、一切公表されていないとのこと。この本家「PELINO」に行ってきました。1783年から営業しているという伝統の場所!

ドラジェ1

この街はドラジェ屋さんであふれていますが、本家本元はここ。イギリスのウィリアム王子が結婚された時も、ここの工場にドラジェを発注されたということです。

 

 

ドラジェ2    ドラジェ3

 

こんな風に配りやすくて可愛らしいパッケージにしてあり、もちろん特注も可能。お味もチョコレート・ナッツ・ココナッツ・シナモンなどなど、様々。

イタリアでは結婚式のみならず、お祝い事があるときはドラジェを配ることがしばしば。今も守り続けられている本場の「コンフェッティ」、ご参列者への小さな贈り物として、イタリア全土のみならず、世界中から注文を受けるそう、ステキです!

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