介添えとしての想い

既に2月ですが2017年最初の投稿です。

常日頃思っている「介添えとして」の想い!

日本の結婚式では当たり前に存在する「介添え(アテンダー)さん」。私がまだ駆け出しのころ(20年くらい前ですね)、介添えの役割を会社の上司に叩き込まれたことが、今の私の柱となっています。私は介添えの仕事が大好きで、とにかく、カップルがなんの不安もなく、最高の1日を過ごしていただけるように黒子として徹する、というのが基本ですが、物理的にドレスを整えたり、車にきれいに乗せてあげたり、ということと同じくらい大事なのが精神的な安心感を持っていただくことです。結婚式当日はラクだった、と言われることが、介添えに対しては最高の褒め言葉なのです。

この想いは何年経っても、どのお客様にも常に同じように持ち続けて、これからも行なってまいります!

  

 

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