海外挙式のドレス

おそらく、多くの花嫁さんがまず悩むのがウエディングドレス。

気に入ったドレスが見つかったけど、持っていくのが面倒。

結婚式の場所を決めたけど、ドレスはどうしようか決めていない。

ドレスのレンタル費用ってどのくらい?

 

日本人が海外で結婚式をする場合、パターンは3つ。

  1. 自分で買ったドレスを持参する
  2. 日本で借りたドレスを持参する
  3. 現地でドレスを借りる

 

1.事前に日本で自分のサイズに合ったドレスを見つけているので安心。自分で買ったドレスを持参するときは、飛行機では必ず手荷物にしてください。今は多くの航空会社が、ウエディングドレスという断りを入れると、客室乗務員が預かって吊るしておいてくれます。

 

2.日本で借りたドレスを持参する場合も同様、手荷物にしてください。中には、レンタルをする際に一式すべてをスーツケースで用意してくださる会社もあるので、その場合は預けることになります。すべてドレス会社がレンタルで貸し出してくれるのと(インナーは購入)、日本で試着しているので安心です。

 

3.現地でドレスを借りるのは、一番ラクです。何はともあれ、荷物が少なくて済みます。今は、日本で試着したものと同じものを現地で借りれることが多いので、安心かつラクです。

 

その他、現地で購入という方もわずかですがいらっしゃいますが、これは非常にリスクが高いのでオススメしておりません。サイズや型が必ずしも合うとは限らないからです。中には事前に現地に来てサイズを測って購入し、当日まで預かってもらう、という方もいらっしゃいますが、国や地域によってはなかなか難しいこともあります。

 

海外挙式のメリットは、屋外での写真撮影。自然や街中、海や山など、いろいろな場所で撮影をできることです。そのため、海外挙式ではドレスが多少汚れてしまうことがあることを事前にご理解いただくこととなります。プランナーは汚れないようにお手伝いするのですが、撮影中はドレスが地面についているので、どうしても汚れます。ただ、それらはクリーニングでほとんど落ちるものなので、どうぞご安心を。

ウエディングドレスは何度も着れるものではありません。ドレスが決まると結婚式の現実味が湧いてくるもの。どうか自分にぴったりのドレスを見つけてくださいね!

雨の日でも、汚れないようにします!

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