FAQ

ハネムーンにヨーロッパを選んだとお考えください、もしくは、大切な人たちとヨーロッパへ旅行してお祝いしていただく、というシーンをご想像ください！

大きな街や観光スポットでは問題ありません、ホテルは通じますが、レストランでは通じない場合もあります。小さい村などでは難しいですね、でもそれが楽しい、という方もいらっしゃいます！

イタリアはカトリックの国です。原則的にはカトリック信者の方のみ、結婚式が可能です。ただ、いくつかの教会ではプロテスタント式、もしくはカトリック祝福式という形式で受けてくれる教会もあります。詳しくはコーディネーターにご相談ください。

もちろんです。まったく問題ありませんし、二人きりでも淋しさを感じないはずです！

日本からの直行便はミラノまたはローマ（いずれも成田発、2016年4月現在）です。飛行機の乗り換えが不安な方は、まずは直行便でミラノまたはローマに入り、翌日列車か車で移動なら安心です。Italian Weddingsでは「From Japan Plan〜ご出発からプラン」もご用意しております。

連れて来てください！ お子様にも一緒に楽しんでいただけるような、素敵なご旅行を一緒に計画しましょう！

絶対に飲めないことはありませんが、硬水のため、ミネラルウォーターをおススメします。ご到着される時間によっては既にスーパーなどが閉まっている可能性がありますので、ホテルのミニバーをご利用いただくか、小さいペットボトルを1本スーツケースん入れてきてもいいでしょう。

ドレスのレンタルショップによってはスーツケースごと貸してくださるところもありますので、その場合は受託手荷物（チェックイン時に預ける荷物）にしていだくようになりますが、それ以外の場合はなるべくお手荷物でお持ちください！ほとんどの航空会社では、「ドレス」と伝えると機内でシワにならないように吊るしておいてくれます。

Italian Weddingsのヘアメイクスタッフは場所によって日本人の場合とイタリア人の場合があります。イタリア人でも日本人のヘアメイクを10年以上行なう、慣れたスタッフばかりですがそれでも不安な方は事前にコーディネーターにご相談ください。

ネイルもまつ毛のエクステも是非、日本でされてからイタリアにいらしてください！これらに関しては日本の方が品質が高いです。また、まつ毛エクステ専用のご自身のマスカラをご利用になりたいというご要望がとても多いのですが、どうぞご持参ください！

日本の、普段お使いの日焼け止めをご持参ください！イタリアの日焼け止めは日本のものに比べて弱いものが多いです。

もちろん大丈夫です。メイクスタッフにその旨説明しますので、当日またはメイクリハーサルの際にご用意ください。アイシャドウや口紅のみご自身のものを使いたい、という方もいらっしゃいますが、それも大丈夫です。

ヘアセット用の髪飾り（生花）はオプションになります、事前にオーダーが必要です。

ご参列者のへアセットまたはメイクも承ります。ご希望の場合は事前にご予約ください。

Italian Weddingsではどのような和装でもお着付けを承ります。振袖、留袖、訪問着など、ご予約の際に詳細をお伺いいたします。

ヘアメイクスタッフはお支度が整い次第失礼させていただきますが、Italian Weddingsのアテンダーがベール外し、髪飾りのお取り替えをさせていただきます。

ご新郎はご自身でご準備いただきます！アテンダーがお声掛けいたします。

介添えが下着からドレスまでお手伝いさせていただきます、ご安心ください！

ご相談ください！季節によって状況が変わりますのでご要望を詳しくお伺いします。

特に教会での祝福式をご希望の場合にはリハーサルはありません。事前にコーディネーターが歩き方、挙式中の動き方、立ち居振る舞いなどすべてご説明させていただきます。 ガーデンなどでの人前式の場合には、ご希望によりリハーサルを設けることが可能です。

挙式当日または前日に、介添えがお父様にきちんとご案内いたします。ご安心ください！

もちろん、たくさんお撮りください。会場によってはフラッシュ禁止のところや、これより前には入らないでください、という決まりがあるところもありますが、その場合は事前にご案内いたします。

介添えが挙式前にお二人にご説明しますのでご安心ください！

前日にコーディネーターがご案内いたしますが、多くの方は携帯電話・スマートフォン、カメラをお持ちになります。また、リップとあぶらとりがみ、パウダーなどもご持参になる方がいらっしゃいます。コーディネーターにすべてお任せください！

お式の時間と場所にもよりますが、多くの方はフォトツアーに行かれます。絶景をバックに、ドレス姿のお写真をたくさん撮ってください！ご希望であればご参列者もご参加いただけます。

ご希望のフォトプランにもよりますが、最低1時間はあてていただきたいと思います。場所によってはお車で移動ですので、お疲れの場合でも移動中は少しお休みいただけます！

大丈夫です。大まかなスケジュールを決定後、組み込みましょう。

イタリアでは「雨に打たれた花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあります。それでも、なるべく濡れない場所での撮影に切り替えます、カメラマンとコーディネーターにお任せください！

大丈夫です、しないでください！ こちらからお姫様だっこをしてください、ということはありません。逆に、したい、という方は事前におっしゃってくださいね。

大丈夫です。カメラマンがベストスポットへご案内します。

おまかせください、ご希望の雰囲気、メニュー、ご予算などに応じて事前にセッティングいたします。

あります！ウエディングケーキカットもできますし、スプマンテ（スパークリングワイン）で乾杯もできます！ ご参考までにこちらを。

事前に必ずご連絡ください！小麦粉、甲殻類、卵、ナッツ類などなど、少しでもアレルギーがおありの場合、必ずご連絡ください。

多くのお店ではVISAまたはMasterCardが使えます。AMEXやDINERS、JCBカードは使えないお店、レストランもあります。また、最近は少なくなりましたが、現金しか受けないというところも未だあります。

できます、でも少しユーロはご持参ください。その際に、できるだけ大きくない額のお札（５ユーロ、１０ユーロ、２０ユーロ、５０ユーロ）に分けてお持ちになることをおススメします。

海外旅行保険には加入してきてください。現地で急に具合が悪くなった場合にはすぐにコーディネーターに連絡してください、救急病院にお連れすることもあります。

Italian Weddingsでは海外ウエディングの基礎を学ぶセミナーを国内・現地で行なっております。詳細は直接お問い合わせください。

Italian Weddingsのセミナーではイタリアの挙式、慣習、プランニングなどについてもご説明いたします。お問い合わせはこちらまで。

大丈夫です、以前は前菜・プリモ（パスタなど）・セコンド（メイン：お肉やお魚）・付け合せ・デザートを全て注文するという風習がありましたが、１皿のみ、２皿のみでも大丈夫です。ただし、高級レストランに行かれる場合には、コースでのご注文が好ましい場合もあります。

イタリアではカフェ（一般的にバールと言います）の立ち飲みと着席で価格が異なります。カウンターで立ったまま飲むよりも着席して飲んだほうが高いということです。

任意とはいえ、イタリアはチップ制です。場所にもよりますがお食事、タクシーなど、端数は切り上げたり、ホテルのポーターさんにはお荷物１個につき１ユーロくらい、が大体の目安です。高級レストランでや高級ホテルではもう少し加算します。

ありません！ 夜遅くまで開いている小さなお店はありますが、日本と事情は異なります。

北から南までアウトレットはいくつもあります。ご旅行中のフリータイムを効率良く利用しながら、アウトレットもお楽しみください！多くのアウトレットは主要な駅からバスも出ていますし、お車の手配も可能です。

重犯罪は多くありませんが軽犯罪（スリ、置き引きなど）はよくあります。かばんは閉める、男性はズボンの後ろポケットにお財布や携帯を入れない（携帯電話も盗難対象となります）、食事中もカバンは安全なところに置く、など基本的な注意をしていれば大丈夫です。

４つ星ホテル以上ならば通常バスタブ付きのお部屋がいくつもあるはずですので、ご予約時にリクエストを出されることをお勧めします。３つ星ホテルはバスタブ付きのお部屋数に限りがあることがほとんどです。